黒澤明生誕100年IN比叡山

甲冑能 「信長」

2011年5月2日 比叡山延暦寺 根本中堂
       作 : 藤間勘十郎
     演出:梅若六郎玄祥
​    間狂言:山本東次郎

新作甲冑能「信長」について  梅若玄祥

 新作能「信長」は、大和・多武峰談山神社で演能の記述がある<具足能>を数百年ぶりに<甲冑能>として改め再現しました。執筆を藤間勘十郞、間狂言を山本東次郎師にお願いし、従来の能とは異なる舞を主体とした能です。現代の能は面や装束により内容、人物像また感情を想像させます。実際の甲冑を着ける事により、どのような舞になるか、私自身も非常に楽しみにしております。

 根本中堂という空間で信長を演じるという事は夢にも思わなかったことですが、どのような能になるか皆様もお楽しみにご覧くださいませ。

梅若玄祥

能楽師シテ方観世流、日本芸術院会員

重要無形文化財(総合)指定保持者

@「黒澤明生誕100年IN比叡山」パンフレットより抜粋

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